イベント

アメリカにおけるファンドレイジングの理論と実践

  • 主催団体名
    国際交流基金(ジャパンファウンデーション)市民交流課
  • イベント内容

    9月24日 18:30~20:30

    テーマ: NPOフェロー鈴木歩さん帰国報告会
        「アメリカのファンドレイジングにおける理論と実践」
         コメンテーター 市民社会創造ファンド 渡辺 元さん
                  ファンドレイジング道場 鵜尾 雅隆さん

    場所 : 東京都 ジャパンファンデーション(四谷三丁目)
          JFICホール「さくら」(2階)
          (無料、80名、事前予約要)


    テーマ: アメリカにおけるファンドレイジングの理論と実践

    ユナイテッドウェイ・オブ・セントラル・インディアナは、全米屈指の
    募金仲介団体で、昨年の募金目標額は3,900万ドルだった。
    集めた資金はインディアナ地域で活動する福祉・教育関係など
    の100以上のNPOに提供される。

    寄付集めで一番大事なことはお願い(Ask)することだ。実は、
    ファンドレイザーたちは皆、お願いするのは気が引けることだと
    感じている。しかし、頼まなければ寄付は集まらないと口をそろ
    える。
    お願いをしなければ寄付はもらえない。そのことをいつもお互
    いに口にすることで、実は勇気を出してお願いしているのである。

    ユナイテッドウェイの募金キャンペーンの成功には、企業の担当
    者たちの活躍が不可欠だ。彼らは従業員からの寄付協力を
    仰ぐため、様々な工夫を行なう。
    ランチ・ミーティングなどで、どう寄付が地域に貢献しているのか
    を説明する。
    従業員から集められた品はオークションにかけられ、その落札
    された金額が寄付される。寄付協力者になれば、毎週金曜日
    はジーパンで出勤できるようにする「ジーンズ・フライデー」を設
    けるところもある。ただ寄付をお願いするという一方的なもので
    はなく、従業員を楽しませ、自らも一緒に楽しみながら寄付を
    集めるということを実践している。

    ハウス・リストとは団体のデータベースのことである。「ハウス・リ
    ストは団体の畑だ」と言われる。団体のデータベースは生き物
    であり、日々活用していくもの。畑のように耕して使うものだと
    いう。
    そういう心がけでこそ、データベースの活用が進むのだ。また、
    「ハウス・リストは社会の鏡だ」とも言われる。データベースは、
    その団体が取り組む課題に関心を寄せる人たちの性別・年齢・
    職業・地域などを的確に示すので、社会課題の解決のためにも
    必要なものだ。

    ユナイテッドウェイでは、DiSCという性格診断がファンドレイズの
    トレーニングに取り入れられている。

    DiSCとは、それぞれ
    D (Dominant)「主導」、
    I (Influencing)「関心」
    S (Steady)「安定」
    C (Cautious)「慎重」

    を意味している。DiSCは相手本位のファンドレイズを行なうため
    に効果的だ。
    人と上手に付き合うことで、ファンドレイズもうまく行くということだ。

  • 詳細・申し込みはこちらから
  • 場所

    ジャパンファンデーション((丸の内線 四谷三丁目駅 1番出口 から徒歩3分))
    地図はこちらから


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