ソーシャル プレーヤーへの10の質問

日本社会に「愛着を感じるあたたかいコミュニティ」という社会インフラを

質問1:どのような社会の問題を解決しようとして活動を始めたのですか?
小さな頃から「なぜ人は戦争をするのだろう?」「なぜ人はいじめや暴力をするのだろう?」「なぜ自殺が減らないのだろう」など、漠然とした社会問題意識がありました。 今の日本社会は、様々な問題が発生しています。 世の中に起こる様々な社会問題を解決したいと思っています。 自殺やうつや幼児虐待や殺人や暴力や争いなど。 人がもっと心やさしく、生きることに肯定感を持って、まわりと調和しながら生きていける世の中にしたいです。 そのために必要なものは「人が愛着を感じるあたたかいコミュニティ」だと思っています。 人にとって居場所となるようなコミュニティ。個人を包み込み仲間とともに支えあうコミュニティ。 日本社会に「愛着を感じるあたたかいコミュニティ」という社会インフラを築きたいです。
質問2:解決するための、具体的にどのような活動をされていますか?
愛着を感じるあたたかい場・コミュニティづくりをしています。 具体的には、NPOやNGOや会・サークルや市民団体といった「コミュニティのリーダー」が学び・交流するフォーラムやカフェを定期開催しています。 (コミュニティリーダーズフォーラム/コミュニティリーダーズカフェ) さらに様々なコミュニティの立上げ/運営支援をしたり、自らコミュニティを運営しています。コミュニティの運営実績は6年以上になります。(3団体) (コミュニティ支援/コミュニティ運営) コミュニティリーダー向けの教育プログラムも提供しています。 ■あたたかい雰囲気を創り出すスキル講座 ■意志あるボランティアを組織しマネジメントするスキル講座 ■Weal Marketing講座 (コミュニティリーダー教育プログラム)
質問3:活動の支援を希望する場合は、具体的にどのようなアクションを取れば良いですか?
1.運営スタッフとして、活動に参画して欲しいです。   チームやプロジェクトに参画してもらい、社会人スタッフや  学生スタッフとともに活動を動かして欲しいです。きっと素敵な経験や出逢いがあるはずです。 2.集客のサポート、イベントの共催・協賛・後援、資金援助。   アライアンスやコラボレーションをしながら、共に高め合い、補完し合い、相乗効果が出る機会を求めています。
質問4:活動の最近のニュースはありますか?
2008年6月7日(土)に「コミュニティリーダーズカフェ」を開催いたします。 NPOやNGOや会・サークルや市民団体などの組織・団体・コミュニティの運営に関わっている人たちが一堂に会して、コミュニティ運営のノウハウをお互いに交換・共有し合う交流イベントです。 コミュニティ2.0というコンセプトで、未来を創るリーダー同士で知恵をシェアし合うような場にしたいと思っています。
質問5:活動はいつ、どのようにスタートしたのですか?
2001年8月からスタートしたDCT交流勉強会が活動の発端になっています。 まずは自らコミュニティの設立・運営をするところからスタートしました。その意欲ある活動が奏功して、多くの協力者と出逢うことになりました。 想いと情熱に共感し、今では30人近い社会人と学生が活動を支えてくれています。 まずは自ら熱を持って何かの活動を始めることが、多くの協力者との出会いや未来に向けてのアイデアを生み出してくれると感じています。
質問6:活動をしていて今までで一番嬉しかったことは何ですか?
コミュニティのメンバーの一人が、ある忘年会でうつで会社も休み、社会との接続を失っていたことを みんなの前で告白してくれました。 そして、このコミュニティがあったことで、社会との接続を取り戻し、仕事にも復帰できたと言いました。 とてもうれしく思うとともに、コミュニティの力を再確認する出来事でした。
質問7:活動をしていて今までで一番苦労したことは何ですか?
なかなか人間関係がうまくいかずに、参加者からマイナスの評価を受けたり、スタッフがリーダーで ある私についてこれずに袂を分かつようなことがありました。とても心が痛かったです。
質問8:尊敬する方はいらっしゃいますか? 尊敬する理由は?
嫁です。人のことを思いやる強い気持ちに心打たれます。 息子です。産まれたことで私と嫁を父と母にしてくれました。
質問9:NPO の運営に参考となるWebサイト、雑誌、書籍、TV、イベントなどありましたら、お聞かせください。
<ウェブサイト> 東京ボランティア・市民活動センター 日本財団 <書籍> NPOの経営 ※弊社のイベントはNPOの運営に役に立ちます。
質問10:10年後の展望をお聞かせください。
5年後には2万コミュニティに影響を与え、日本のコミュニティの質を上げていきたいと思っています。 そのための具体的施策を施します。 10年後には「愛着を感じるあたたかい場」が世の中に当たり前にあふれるようになり、 多くの人が自分の居場所(マイ・コミュニティ)に所属する社会にしていきたいと思います。 愛着を感じるあたたかい場を持てている人と持てていない人の差(コミュニティデバイド)を なくし、誰もが自分の居場所となるコミュニティを持てている世の中を実現します。